日々のお手入れ

犬の拾い食いを防止しよう!誤飲させないために飼い主ができる対策

悩める主婦
悩める主婦
犬が拾い食いしようとするんだけどどうやって対策したらいいかな?
悩む男性
悩む男性
犬が散歩中にいろんなものを口にしようとするんだ…どうしたらいい?
うっき
うっき
このような疑問を解決していきます。

 

家の中で食べてはいけないものを拾い食いしてしまうと誤飲事故に繋がる危険があり、場合によっては手術をしたり最悪の場合死に至ることもあり得ます。

「拾い食いすることを考えると家の中で放し飼いにするの怖いな…」と考えてしまうかもしれませんが、そこまで心配することはありません。

拾い食いや誤飲事故は、室内環境を見直したり飼い主の注意力次第で防ぐことができるからです。

 

本記事では、犬が拾い食いをする時に飼い主ができる対策を紹介します。

この記事がおススメな人
  • 犬の拾い食いに悩んでいる飼い主
  • 拾い食い対策を知りたい飼い主

 

拾い食いを防止するために飼い主ができること

拾い食いや誤飲事故は飼い主の注意力や行動次第で簡単に防ぐことができます。

拾い食いや誤飲をしないために、まずは室内環境を見直していきましょう。

  1. 飲み込みそうなものを置かない
  2. 部屋をキレイに片付ける
  3. キッチンなどには柵を付ける

 

①飲み込みそうなものを置かない

犬が飲み込んでしまいそうな消しゴム・お金・飴玉などの小さなものは、テーブルの上などに置いたままにしないで下さい。

『テーブルの方が犬より高いから届かないでしょ!』と安心するのは危険です。

 

犬は自分の身長の倍以上ジャンプするし、前脚や鼻が届くだけでテーブルの上の物を簡単に落とすことができます。

なので、飲み込みそうなものは犬が届くところに置かない・犬が入ってこれる場所には置かないようにしましょう。

ふく
ふく
ぼく小さいけど、椅子の上なら簡単にジャンプできちゃうからね♪
ぺこ
ぺこ
あたちの食い意地をナメテもらっちゃこまるよ!?
うっき
うっき
変な自慢大会がはじまりましたが、テーブルの上などには飲み込みやすいものを置いておくのはやめましょう。

 

②部屋はキレイに片付けよう

犬と一緒に居る部屋だけでもいいので、キレイに片付けておきましょう。

大好きな飼い主のニオイが付いた衣類やタオルなど、飼い主がいない隙にガジガジしていて、気付いたころには繊維がボロボロとか装飾のリボンが取れてる!なんて経験をした飼い主も多いのではないでしょうか?

ボロボロになった繊維や装飾を、もしかしたら犬が飲み込んでしまっていることだってあり得るし、飲み込めないものでも小さく食いちぎって食べてしまうこともあります。

うっき
うっき
ガジガジ音がするので犬用のおもちゃをカジっていると思ったら、ボールペンを粉々にしていたことがありました。
ぺこ
ぺこ
カジるのってやめられないよねぇ♪
ふく
ふく
破片で怪我をするかもしれないよ!?

 

ウンチと一緒に出てくればいいのですが、腸閉塞を起こして手術が必要になるケース、呼吸困難や嘔吐を繰り返すケースも少なくないようです。

そうならないためにも、出したものはすぐに片付けるようにして、誤飲の原因となる人間のモノが犬の周りに無いように、常に部屋をキレイにしておきましょう。

うっき
うっき
部屋をキレイにしたら誤飲事故も防げるから一石二鳥ですね。

 

③キッチンなどには柵(ペットフェンス)をつけよう

キッチンや和室など、犬が侵入してほしくないところには柵(ペットフェンス)を設置しましょう。

特にキッチンは、生肉やタマネギなど犬が食べたら命の危険にさらされる食べ物がたくさんあります。

 

料理中にタマネギを落としてしまい、犬に拾い食いをされてしまう可能性も十分に考えられますよね。

フェンスを跨いだり開け閉めするのが面倒と思うかもしれませんが、犬の命を優先に考えるのであれば、万が一に備えてペットフェンスを設置しておいた方がいいでしょう。

うっき
うっき
我が家の愛犬が家に来たばかりの頃、10分ほど家を空けている間にゴミ袋を荒らされていたことがありました。
ふく
ふく
何も食べてなかったからよかったけど、身体中生ゴミ臭くなったよね。
ぺこ
ぺこ
フェンスのロックはちゃんとかけないとね!

 

大事に至らなかったからよかったですが、フェンスのロックはちゃんと掛かるか、犬が飛び越えるような高さではないか、ということに注意してフェンスを設置しましょう。

我が家は100均アイテムで作製したペットフェンスですが、愛犬もフェンスを飛び越えてキッチンに侵入することなくフェンス越しに料理の様子をじっと眺めていますよ。

 

【⇓100均アイテムで簡単にペットフェンスを作製できます⇓】

犬用の柵(ペットフェンス)は100均アイテムで簡単に作製できる!ペットフェンスを100均アイテムで作製したいと考えていますか?本記事では、犬用のペットフェンスを100均アイテムのみで作製する方法を紹介しています。低コストでペットフェンスを用意したい方は参考にして下さい。...

 

散歩中の拾い食いの注意点

家では拾い食いをしない犬でも、散歩中に拾い食いをしてしまう子もいることでしょう。

散歩中の拾い食いを防止する方法は以下の通り。

  1. 飼い主が周囲をよく見る
  2. リードを短く持ち隣を歩かせる
  3. リードをクイッ引っ張る

 

①飼い主が周囲をよく見る

スマホをいじりながら散歩をする飼い主もたまに見かけますが、それでは犬の身に危険があった時にすぐに対応できませんよね。

拾い食いをしそうになっても防ぐことができないのです。

 

ポイ捨てされたタバコやお弁当に入った串などを食べてしまったら、命の危険さえあります。

まずは飼い主が犬が口にしてしまいそうなものがないか確認しながら散歩しましょう。

うっき
うっき
スマホをいじったりヘッドホンを付けて散歩している飼い主を見ることがありますが、飼い主と散歩を楽しみたい犬が可愛そうですよね。

 

②リードを短く持って隣を歩かせる

フレキシリードを伸ばしながら歩いたり、犬が主導権を握ってグイグイと引っ張られて散歩をしているようなら、リードを短く持って隣を歩かせるようにしましょう。

リードを短く持つことで飼い主が犬をコントロールできるので、拾い食いしそうなものがあっても避けて散歩することができます。

フレキシリードを伸ばしながら散歩をしている飼い主を見かけますが、すぐに犬を制御できずに危険なので、フレキシリードを使用するのは公園などの広い場所にした方がいいと個人的には考えています。

うっき
うっき
リードを長く持っていると車や自転車の運転手からみても危険なので、車通りの多い道ではリードは短く持ちましょう。

 

③リードをクイッと上に持ち上げる

散歩中に犬が立ち止まり拾い食いをしそうになったら、リードをクイッと上に持ち上げてみましょう。

そうすることで、犬は『苦しい』『ビックリした』と感じ、くり返すうちに「落ちているものは食べたらダメなんだな」と理解するようになります。

トレーニングにもなるので、散歩中の拾い食いに悩んでいるのであれば試してみましょう。

うっき
うっき
道草を食わずにスムーズに散歩できるようになりますよ。

 

誤飲事故は冬場に多いので注意!

実は、誤飲事故は12月~3月の寒い時期に多いと言われています。

その理由は、たくさんのイベントがあって犬の興味を引くものが家の中に増えるからです。

  • 12月のクリスマスパーティー
  • 年末年始の親戚の集まり
  • 2月のバレンタインデー

人が楽しみにしているイベントは、美味しそうなニオイがするしたくさんの来客があるので犬もワクワクしているのです。

冬場はいつもより慌ただしくなる季節だからこそ、犬が口にしたら危ないものは普段よりも気を付けて片付けるようにしましょう。

うっき
うっき
特に気を付けたいのがチョコを使用するバレンタインデーですね。
ふく
ふく
チョコの中にはテオブロミンという有毒成分が入っていて、犬は簡単に代謝することができないんだよ。
ぺこ
ぺこ
少量のチョコを食べただけでも、嘔吐や下痢の症状が出ちゃうんだって!

 

冬場の誤飲事故を防ぐには

冬はクリスマスパーティや正月など、たくさんの人を家に招く機会が増えますよね。

犬のことを理解している人ばかりではないので、犬が食べたらいけないものを知っているとは限りません。

 

よかれと思って鍋のネギやトリの骨をあげてしまったり、遊びに来ている子供がチョコレートをあげてしまったりしてしまうかもしれません。

食べ物を落としてしまって、犬が拾い食いをする可能性も考えられます。

そうならないためにも、食事の時間は違う部屋で過ごす、ケージやサークルの中に入れておくようにして、危険を回避するようにしましょう。

うっき
うっき
人の食べ物はあげないでね!と伝えておくことも大事ですね。
ぺこ
ぺこ
ケージの中でいい子にしてるから、あたちにもケーキちょうだい♪
ふく
ふく
遊ぶ時と食べる時のメリハリが大事だね!

 

まとめ:犬の拾い食いは飼い主の行動で予防できる

犬の誤飲事故を防ごう
  • 届かないと思っていても取ってしまうのが犬
  • 出したら片付けるで部屋をキレイにしよう
  • ペットフェンスを上手に利用しよう
  • 散歩はリードを短く持ち隣を歩かせる
  • 拾い食いしそうになったらリードをクイッと持ち上げる
  • 来客がある時はサークルやケージを活用しよう

 

拾い食いをしないようにトレーニングできていなくても、誤飲は飼い主のちょっとした気遣いで防ぐことができます。

拾い食いをして犬を叱る前に、まずは飼い主であるあなたの行動が適切だったかどうか、予防できることはなかったのか考えてみましょう。

家の中の環境を整えて、散歩中も愛犬を誤飲事故から守ってあげましょう。

テキストのコピーはできません。