犬との暮らし方

犬も花粉症になるの?どんな症状が出る?対策と予防方法【5つ】

  • 愛犬のクシャミと目ヤニが止まらない!
  • 毎年同じ時期になると皮膚が赤くなる…
  • もしかして犬も花粉症になるの?

このような疑問にこたえていきます。

「犬も花粉症になるの?」と疑問に思ったことありませんか?

結論から言うと、犬も花粉症になります。

花粉が飛散する時期になると以下のような症状やアレルギー反応が発症するようであれば花粉症の可能性も考えられます。

  • 目の周りが赤くなる
  • 目やにが止まらない
  • クシャミや鼻水が出る
  • 身体や顔を掻く
  • 皮膚が赤くなる

我が家の愛犬も、毎年暖かくなるとクシャミが多く出たり、皮膚にアレルギー反応が出たりします。

本記事では、我が家の経験から犬の花粉症の『原因・症状・対策・治療方法』などを詳しく紹介します。

犬も花粉症になる!

先程も述べましたが、犬も人間と同じように花粉症になります。

花粉症は、植物の花粉が飛ぶ季節にだけ発症する季節性のアレルギーですよね。

植物の花粉が人間の体内に入ったときに、それを排除しようとする免疫反応が過剰になることで発症します。

人間のように犬の花粉症も年々増加傾向にあるそうで、いつあなたの愛犬が花粉症を発症してもおかしくはないというのが現状です。

【犬の花粉アレルギーの原因となる植物】

季節 種類
春(2月~5月)
春(4月~6月)
スギ・ヒノキ(樹木)
シラカバ・マツ(樹木)
夏(6月〜9月) ホソムギ・ギョウギシバ・セイバンモロコシ(イネ)
秋(8月〜10月) ブタクサ・ヨモギ・アキノキリンソウ(キク科)

人の場合だとスギ花粉やヒノキ花粉が原因で花粉症になる人が多いですが、犬の場合『ブタクサ』が原因で花粉アレルギーが発症するケースが多いそうです。

また、夏のイネ科の花粉はあまり飛散しませんが、散歩コースの至るところに生えていてアレルギー反応を引き起こしてしまう犬もいるので、草が生い茂ったところには近付かないようにしたり注意が必要になってきます。

犬の花粉症の症状

犬も花粉症になるということはわかりましたが、症状は人間と同じように目が痒くなったり鼻水が出たりするだけではないようです。

犬の場合、涙が出たりクシャミが出たりすることもありますが、皮膚に発疹がでたり耳の中が赤くなったりとアレルギー皮膚炎として症状が出ることも多いです。

以下のような症状がでたら、花粉アレルギーを疑ってみましょう。

花粉アレルギーの症状

  • 皮膚や耳の中が赤くなる、発疹が出る
  • 身体や耳を頻繁に掻く
  • 床や壁に身体を擦り付ける
  • 耳の中が臭い
  • 目の周りが赤くなる
  • 涙や目ヤニが止まらない
  • クシャミや鼻水が多い

このような症状が毎年同じ時期に出るようなら花粉アレルギーの可能性が高いです。

目ヤニなどなら一目見て「アレ?いつもこんなに目ヤニ出ないのにおかしいな?」と気がつきますが、皮膚の赤みや発疹の場合発見が遅れてしまうこともあるので、日頃のボディケアが大切になってきます。

うっき

ブラッシングしたり耳掃除したり、コミュニケーションをとることで早期発見できますね。 

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犬の花粉症対策【5つ】

愛犬が花粉症を発症する前に、できることなら花粉症対策を行って少しでも症状を和らげてあげたいですよね。

基本的な対策は人間と同じで、『できるだけ花粉を付着させない・家の中に持ち込まないこと』になります。

犬の花粉症への対策は以下の通りです。

  1. 花粉が多い日や時間帯、花粉が多い場所の散歩を避ける
  2. 洋服を着せて散歩に行く
  3. 家の中に花粉を侵入させない
  4. こまめにボディケアを行う
  5. 家の中でも花粉対策を行う

①花粉が多い日や時間帯、花粉の多い場所の散歩は避ける

花粉が多い日や時間帯・花粉の多い場所の犬の散歩は避けるようにしましょう。

  • 最高気温が高い日
  • 湿度が高い日
  • 風が強い日
  • 草むらの中
  • 草が生い茂った通り

このような日や場所の犬の散歩を控えることで、愛犬への花粉の付着を減らすことができます。

また、比較的お昼前後や夕方の6時前後に花粉が飛散しやすい傾向にあるので、散歩の時間帯をずらすのも効果的です。

②洋服を着せて散歩に行く

愛犬に洋服を着せて散歩に行くことで、被毛への花粉の付着を減らすことができます。

散歩から帰ってきたら玄関や外で洋服を脱がせるようにして、家の中に花粉を持ち込まない対策にもなりますね。

レインコートなどのようなサラッとした生地の洋服だと、帰宅した時に花粉を落としやすいのでおススメです。

③家の中に花粉を侵入させない

家の中に花粉を侵入させないように対策しましょう。

犬の散歩から帰ってきたら、濡れたタオルで身体を拭いたり脚を洗ったり、花粉を払い落とすことで花粉の侵入を防ぐことができます。

ペット用の『ドライシャンプー・ウェットシート』などが効果的です。

花粉は地面に近いお腹や背中にも付着しているので、丁寧に拭き取って家の中へ侵入させないように心がけましょう。

うっき

犬だけでなく飼い主の洋服や髪の毛に付着した花粉も落とすようにしましょう。

④こまめにボディケアを行う

散歩のあとにブラッシングをして被毛に付着した花粉を落としたり、シャンプーの回数を増やして花粉を洗い流してあげましょう。

シャンプーの回数を増やすと、乾燥したり皮膚が荒れてしまう子もいるので、低刺激で優しい成分でできたシャンプーを選んであげるといいですね。

また、ブラッシングなどのボディケアをこまめに行うことによって、病気の予防や早期発見に繋がります。

ボディケアは愛犬の異常を発見するだけではなくコミュニケーションにもなるので、愛犬との絆を深めることもできますよね。

うっき

いつもと違う仕草や身体の異常をすぐに発見できるようになるので、ボディケアを習慣化していきましょう。

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⑤家の中でも花粉対策をする

家の中では、こまめに掃除機や雑巾がけを行い花粉が舞い上がらないように床掃除をしましょう。

犬が多く過ごすリビングに空気清浄機を設置したら花粉対策はバッチリですね。

また、家の換気は花粉が飛散しやすい時間帯は避けて夜に行ったり工夫しましょう。

うっき

面倒かもしれませんが、愛犬のために行った花粉対策は飼い主であるあなたの花粉対策にもなりますよ。

犬の花粉症の治療方法(実体験)

「もしかして花粉症なのかな?」と少しでも心配になるような症状があったら、動物病院で診察を受けるのが1番です。

我が家の愛犬も毎年暖かくなってくると、耳を痒がったり目ヤニが止まらなくなるので掛かりつけの動物病院を受診しています。

うっき

毎年この時期になると目ヤニが止まらなくなるんですけど、もしかして犬も花粉症になるんですか? 

獣医さん

犬も花粉症になります。血液検査をしないとアレルギーの原因が特定できないので、私の場合は❝何かのアレルギー❞という形で診断させてもらってます。

獣医さん

薬を投与しても症状が改善されなかったら血液検査などをして治療方法を変えていきましょう。ぺこちゃんの場合、症状が軽い方なので目薬を点眼するだけで治るでしょう。

※次の年に耳にアレルギー反応が出て、耳の中が真っ赤になってしまいました。

花粉症の治療方法

【症状が軽い場合】

我が家のように目ヤニが酷い場合は目薬を処方されます。

他に皮膚炎や外耳炎のような症状があったら、ステロイドが入った塗り薬や点耳薬、身体や耳に外傷が出るくらい身体を掻いてしまうなら痒み止めなどが処方されます。

我が家の場合、1週間程目薬を投薬したら症状は改善されます。

【症状が重い場合】

症状が重いと薬の効果があまりないので、アレルギー性疾患の治療に用いられる脱感作療法という治療が行われるそうです。

花粉症の原因となる抗原をすこしずつ身体に投与して、アレルギー体質の改善していく治療です。

お金と時間がかかりますが根本的な原因を解決することができるので、アレルギーによる病気の再発を防止できますね。

うっき

いつ症状が重症化するかわからないので、注意して見守る必要がありますね。

まとめ:犬も花粉症になるので日頃のケアが大切

犬の花粉症の注意点
  • 人間と同じような症状が出たら注意!
  • 身体を痒がったり擦り付けるような仕草に注意!
  • 花粉は付着させない!持ち込まない!
  • 症状を悪化させる前に病院へ!

犬の散歩に行く限り、花粉から完全に身を守ることは不可能なことです。

なので、症状を悪化させないためにも飼い主ができる限り対策をとってケアしてあげることが大切になってきます。

人間にとっても犬にとっても花粉症はツライものです。

日頃の花粉症対策も大切ですが、愛犬の身体に異常があった場合は早めに動物病院で受診してもらいましょう。

ABOUT ME
うっき
はじめまして。当ブログの運営者『うっき』です。2頭のパピチワ(パピヨン×チワワ)と暮らして早5年、様々な犬グッズを購入してきました。当ブログでは、我が家で試した犬グッズの特徴や使用した感想を、愛犬家の皆さんへ紹介しています。犬グッズの紹介・口コミサイト【わんコミ】をよろしくお願いします。
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