- 撫でるだけで噛んできて手が負えない
- 吠え癖が酷くて近所から苦情が来た
- 留守番中に家の中がめちゃくちゃになっててうんざり
- いろんなところで粗相するから家の中が臭い
このような愛犬の問題行動に悩み、「犬なんて飼うんじゃなかった…」と後悔する飼い主さんも少なくありません。
積もりに積もった後悔は、〝動物虐待〟や〝飼育放棄〟というかたちで可愛い犬たちに返ってくることもあり、保護犬や捨て犬が減らない原因にもなっています。
人間の身勝手な理由で捨てられる犬もまだまだ多いです。
「おすわり」や「フセ」を教えるだけがしつけではありませんし、愛情を持って生活しているだけで良い子に育つわけではありません。気が付けば「こんなはずじゃなかった…」と理想のドッグライフからかけ離れた現状に、辛く苦しい思いをしているのではないでしょうか?
そこで本記事では、「犬なんて飼うんじゃなかった」と後悔している飼い主さんへ向けて、後悔したときに飼い主ができることを紹介します。楽しくて幸せなドッグライフを満喫したい飼い主さん、是非最後まで読んでみてください。
これから犬を飼う方にもおすすめの内容となっています。
\愛犬の問題行動をしつけ教材で解決/
楽しくて幸せなドッグライフを満喫しよう!
犬なんて飼うんじゃなかったと後悔するのはどんなとき?

犬は人間のように話すことができないため、飼い主の思い通りにならないことも多く、愛犬との生活を苦痛に感じている飼い主さんも少なくありません。「犬なんて飼うんじゃなかった」と後悔する瞬間はどんなときでしょうか?考えていきましょう。
愛犬に噛まれたとき
たくさん愛情を注いで可愛がっている愛犬に噛まれたらショックが大きいですよね?
- 撫でようとしただけなのに…
- 服を着せようとしただけなのに…
- 食器を下げようとしただけなのに…
このように、ただなんともない日常生活で愛犬に噛まれたことのある飼い主さんも多いのではないでしょうか?
僕自身も甘噛み期だった愛犬に噛まれて血を流すことがあり、「なんでこんなに噛むの?」とイライラすることがありました。
攻撃的な愛犬と一緒に生活していると、いつ噛みつかれるかわからない恐怖に怯えながら生活しなけれならないので、怪我の危険と毎日向き合う心理的な負担がかなりのストレスとなっているはずです。
心身ともにボロボロになってしまいます。
吠え癖が酷いとき
愛犬の吠え癖が酷いと近所迷惑になっていないか心配になってしまいますよね。
- インターホンが鳴ると吠える
- ひとりぼっちになると吠える
- 雷や工事の音に吠える
など、愛犬の吠え癖に悩んでいる飼い主さんも多いです。
近所からの苦情にハラハラしながら生活しなければなりませんし、早朝の無駄吠えで寝不足になることも考えられます。
「うるさいから吠えないで!」と、自分の生活に支障をきたすことがストレスとなり、愛犬のことが嫌いになるケースも少なくありません。
我が家も愛犬の吠え癖に悩んでいました。
粗相が酷いとき
家族が一緒に使用するソファやクッションなどに粗相をされると、「またかぁ」と気分が下がってしまいますよね。
トイレトレーニングがしっかりできていないと、
- 朝起きるとケージの中が排泄まみれ
- 仕事から帰ってくるとソファにおしっこをしている
- リビングの至る所にウンチをしている
など、家の至る所で排泄するようになってしまいます。
粗相が酷いと毎日何回もトイレの失敗を掃除する手間がありますし、家の中が臭くなって友人などを呼びづらい環境になってしまいます。
ある程度のトイレの失敗は仕方ないと思えますが、成犬になってもトイレを失敗ばかりしていたらストレスが溜まるのは当然ですよね。
我が家の2頭目の愛犬は元保護犬で、ソファを1台ダメにするほどトイレトレーニングに苦戦しました。
上手に留守番できないとき
愛犬の破壊行為が酷かったり分離不安を抱えていると、
- 壁紙やクッションをボロボロにしている
- 留守番中にずっと吠えている
- 自傷行為を行う
- 身体をずっと舐めている
といったように、上手に留守番できずにストレスが溜まってしまいますよね?
上手に留守番できなければ、買い物などに出掛けても家のことが心配になってしまいますし、「早く帰らなきゃ…」と飼い主さんの行動も制限されてしまいます。
愛犬が上手に留守番できないことも飼い主さんのストレスとなるので、愛犬のことが嫌いになり後悔してしまうのかもしれません。
毎日家の中を荒らされてたらストレスになりそう…
生活環境が制限されるとき
問題行動のある愛犬と生活していると、以下のように飼い主さんの生活環境が制限されてしまいます。
- トイレシートをリビングの至る所に敷き詰めている
- 家の至る所にペットゲートを設置している
- 犬の行動範囲を制限するために大きなサークルを設置している
これでは飼い主さんがリビングを歩きづらくなってしまいますし、部屋の行き来がスムーズにできません。
家の中なのにリラックスできず飼い主さんの行動も制限されるので、とてもストレスになりますよね。「家に居る時くらいゆっくりしたい…」と、犬との生活を後悔してしまうのでしょう。
自分の家なのに行動を制限されるのはストレスになりますね。
\しつけ教材で愛犬を訓練しよう!/
愛犬の問題行動を解決できれば楽しいドッグライフが待っている
愛犬の問題行動に飼い主ができること

このような問題行動は、訓練次第で解決することが可能です。
諦めずに問題行動の改善に取り組むことで、
- 噛まれることに怯える必要がない
- 無駄吠えをすることなく夜もぐっすり眠れる
- 家のことを気にせず出掛けることができる
など、愛犬とストレスなく快適に暮らせるようになります。
「どうやって問題行動を改善したらいいの?」と思っている飼い主さん、ドッグトレーナーに相談したり、しつけ教室に通ったり、飼い主であるあなたが努力しなければ愛犬の問題行動に悩み後悔する日々を改善することはできません。
「そんなこと言っても近所にしつけ教室がない!」と嘆きたくなる飼い主さんもいることでしょう。そんなあなたにおすすめなのが、『イヌバーシティ』というスマホ片手に犬の訓練ができるしつけ教材です。
といった特徴があるので紹介します。
①愛犬の問題行動を飼い主が解決できる
『イヌバーシティ』は、会員サイトのしつけ動画を見ながら、飼い主自ら愛犬のトレーニングを行う教材です。
ドッグトレーナーに愛犬の訓練を任せっきりにすると「トレーナーさんの言うことは聞くのに自分のいうことは聞かない…」なんてことになる可能性があります。
そのため、ドッグトレーナーに全て任せっきりにするのではなく、飼い主さん自らが
- 噛みつき
- 無駄吠え
- 拾い食い
- 飛びつき
- 散歩の引っ張り
- トイレの失敗
といった愛犬の問題行動を解決することができます。
愛犬とコミュニケーションを取りながら愛犬と共に成長できる教材となっています。
教材の動画を見ながら訓練していきます。
②体罰を使わない訓練を採用している
『イヌバーシティ』では、体罰を使った訓練を一切取り入れていません。
- 犬に安心感を与える
- 犬に指示を聞く姿勢を教える
- 褒めて愛犬を伸ばす
といった最新のしつけ方法になっています。
世の中には恐怖で犬を抑制して言うことを聞かせるしつけ方法があり、体罰式でも犬が言うことを聞いてくれることもあります。
しかし、体罰式は指示を出すたびに愛犬が恐怖でビクビク怯える訓練方法なので、本当の信頼関係を築くことはできません。
体罰式のしつけは心に傷を負わせることになります。
反対に『イヌバーシティ』では、愛犬に指示を出すことで「ご主人と遊べるぞ♪嬉しいな!」と、〝飼い主さんが一番〟と思ってもらえる指導方法を紹介してくれています。
愛犬に対して強く意思表示をしなければないけない動作もありますが、「叩く・怒鳴る」といった行動は一切ありません。愛犬にたくさん愛情を伝えることができ、問題行動解決のために安心して訓練できる内容になっています。
登場するわんちゃんの喜ぶ姿が印象的です。
③飼い主の教育が軸になっている
『イヌバーシティ』では、犬の訓練を行う前に
- 愛犬の問題行動を抱える飼い主の現状
- なぜ愛犬が問題犬になるのか
- 犬の特性や成長について
などといった、飼い主へ向けた講義が〝3時間以上〟も用意されています。
まずは、飼い主の心構えや犬の気持ちを理解してもらうという方針に、
- 「こんな考え方が大切だったのか」
- 「愛犬と上手にコミュニケーションが取れてなかったんだな」
などと、「ハッ」とさせられる内容が多く、飼い主として情けない気持ちになるほどの内容でした。
犬のことを深く理解できるような内容が多く、犬を育てるというより、飼い主を育てるようなしつけ教材といえるでしょう。
犬のしつけに対しての意識が変わりました。
④スマホ片手に簡単に訓練できる
『イヌバーシティ』は大容量の動画データをダウンロードして保存する必要がなく、スマホでいつでも見ることができるので、
- しつけ教室に通う必要がない
- 自分のペースで学習できる
- 隙間時間に学習できる
- 場所を選ばず訓練できる
といったメリットがあります。
購入すると会員制サイト内で半永久的に観覧できるシステムになっていて、2017年に販売されてから2022年の現在でも内容がアップデートされているのも嬉しいポイントです。
スマホで動画を観ながら訓練することができます。
\販売開始から売り上げ4年連続No.1/
2022年版もバージョンアップ完了!
犬なんて飼うんじゃなかったと後悔したら|まとめ
飼い主さんが我慢しているということは、あなたの愛犬も我慢してストレスを抱えながら生活していることになります。
- 訳も分からず怒られてばかり
- いつもイライラして臨戦態勢
- 飼い主さんが頼りにならない
このような状態では愛犬もストレスが溜まって当然です。
愛犬の問題行動に悩み「犬なんて飼うんじゃなかった」と後悔しているのであれば、愛犬を訓練して問題行動を解決するしかありません。飼い主さんの努力が必要なのです。
もし一人で愛犬の問題行動を解決できないのであれば、本記事で紹介した『イヌバーシティ』というしつけ教材の購入をすすめます。
我が家の愛犬は『イヌバーシティ』の訓練を実施して、
- リーダーウォークが更に上手になった
- ホールドスチルで怒らなくなった
- 無駄吠えをコントロールできるようになった
など、訓練の効果を実感できています。
※無駄吠えは完全に改善できたわけではありませんが、効果を実感できています。
愛犬のしつけに行き詰まってもプロに相談できるサポートもあるので、一人で悩まずに訓練することができます。
愛犬の問題行動に悩み「犬なんて飼うんじゃなかった」と後悔しているのであれば、理想のドッグライフを手に入れるために、『イヌバーシティ』で問題行動の改善にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
\犬のしつけ教材『イヌバーシティ』のレビューはコチラで紹介/
