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車の中が犬の毛だらけに…おすすめ掃除グッズと抜け毛対策を紹介!

愛犬を車に乗せて公園に行ったりドッグランに行ったりを繰り返していると、車内がいつの間にか犬の抜け毛だらけになってしまった経験ありませんか?

毎日掃除するのも面倒だけど、そのままにしておくと

  • 犬の毛が舞う
  • フロアマットに毛が絡む

などして気になってしまいますよね。

シートや洋服、荷物などに毛が付いて嫌な気持ちになる飼い主さんもいるのではないでしょうか?

僕自身フロアマットに絡まった抜け毛が取れなくて悩んでいました。

本記事では、

  • 車のフロアマットに絡まった犬の抜け毛が取れないんだけど、おすすめの掃除アイテムってあるかな?
  • よく愛犬とドライブに行くんだけど、車に犬の毛が抜け落ちない対策ってある?

と考えている飼い主さんへ向けて、車内に付着した犬の毛の掃除方法や抜け毛対策グッズを紹介します。

犬の毛だらけになった車内を掃除するおすすめアイテム

車のシートやフロアマットなどに付いた犬の毛を掃除するおすすめアイテムを紹介します。

  • ハンディクリーナー
  • 抜け毛取りクリーナー
  • ぱくぱくローラー

ハンディクリーナー

【特徴】

  • コードレス化でコンパクト
  • 手が汚れない
  • ノズル付きなら狭い場所も掃除できる

車の掃除と言えばハンディクリーナー、コードレス化も進んでいるので手軽に掃除できるのが特徴です。

ダッシュボードやシートなどに付着した犬の毛であればクリーナーでも吸い取ることができるので、定期的に掃除する時におすすめです。

【デメリット】

  • フロアマットに絡まった犬の毛は吸い取れない

フロアマットに絡まった犬の毛はパワーの強いクリーナーでもなかなか吸い取ることができません。

ですので、フロアマットに毛が絡まる前に定期的に掃除するのがおすすめです。

抜け毛取りクリーナー

『一毛打尽』はペットの抜け毛を掃除する抜け毛取りクリーナーです。

【特徴】

  • 絡まった抜け毛を掻き出してくれる
  • 抜け毛がまとまるので捨てやすい
  • 本体のメンテナンスが不要なので楽
  • 長期的に見るとコスパが良い
  • 使い方が簡単で手軽に掃除できる

ハンディクリーナーで吸い取ることができない、フロアマットに絡まった犬の毛まで取り除くことができます。

一毛打尽は一見ただのスポンジのように見えますが、目には見えない凹凸によって抜け毛を絡め取り、フロアマットをキレイにしてくれます。

本体には抜け毛が付かないので、洗ったり手入れをする必要もないので面倒臭がりの僕には嬉しいポイントです。

エコでコスパの良い掃除アイテムです。

【デメリット】

  • 永久的に使用できるわけでなはい
  • 広い範囲の掃除には向いていない

欠点は掃除範囲が狭いということと、抜け毛しか掃除できないということです。

フロアマットの溝には砂や小石なども入り込んでいますが、一毛打尽は抜け毛しか掃除できないので小石などはまた別の方法で掃除する必要が出てきます。

\『一毛打尽』の特徴や使用した感想はコチラで紹介しています/

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ぱくぱくローラー

こちらは日本シールという会社から販売されているクリーナーです。粘着式のコロコロのように上下に動かしながら使用します。

【特徴】

  • 使用方法が簡単
  • ゴミ捨てが簡単
  • 繰り返し使用できるのでecoで経済的
  • 掃除機で吸い取れない抜け毛も除去できる

本体の中についたゴムブレードがフロアマットに絡まった犬の毛を掻き出し、背面のポケットに毛がたまっていきます。

コロコロのように粘着シールを交換するようなことがないので、エコでコスパの良い掃除アイテムになります。

【デメリット】

  • 狭い場所は掃除できない
  • 大きなゴミは除去できない
  • 水洗いできない

デメリットはフロアマットの端の毛が取り除きにくいという点、端までキレイにしたい方はフロアマットを取り外して掃除する必要があります。

また、フロアマットを掃除すると本体が汚れてしまうのですが、本体は〝水洗い不可〟なのでウェットティッシュなどで汚れを拭き取るなどして手入れしましょう。

\ぱくぱくローラーのレビューはコチラで紹介しています/

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車内の犬の抜け毛対策

車内に犬の毛を付きにくくする対策は以下の通りです。

  • 洋服を着せる
  • ドッグシートを使用する
  • ドライブボックスを使用する

洋服を着せる

【特徴】

  • 被毛の飛散を予防できる
  • 身体に汚れが付かない
  • お洒落を楽しめる

車内に犬の抜け毛が飛散しないように、愛犬に洋服を着せましょう。

家の中でも抜け毛対策になるので、換毛期などは定期的にブラッシングを行って洋服を着せておくといいでしょう。

【デメリット】

  • 洋服を着せている箇所しか抜け毛防止効果がない
  • 洋服が毛だらけになるので手入れが必要

洋服を着せても完全に抜け毛を抑えることはできません。

被毛が出る箇所は少なくなるので、洋服を着せないよりは抜け毛対策になりますね。

また、洋服を脱がせたら洋服が毛だらけになっていることが多いので、洋服にコロコロをかけて抜け毛を掃除する必要が出てくるのが面倒です。

ドッグシートを使用する

座席にペット用のシートを掛けて、シートに抜け毛が付くのを予防しましょう。

【特徴】

  • シートに抜け毛が付かない
  • 行動を制限できる
  • 汚れの処理が楽
  • アジャスターで調整できる

後部座席を覆うことができるシートであれば、抜け毛防止効果があるだけでなく犬の行動を制限することができます。

撥水加工のあるものや抜け毛が絡みにくい素材のものが多いので、汚れの処理も楽なのがポイントです。

【デメリット】

  • 動き回ると抜け毛が飛散する
  • 隙間から抜け出すことも…

シートによっては隙間から犬が抜け出すこともあるので、事故に繋がらないようにアジャスターでしっかり調整したりリードで繋いであげるなど工夫が必要です。

シートに抜け毛が絡まらないので、動き回ったり窓を開けていると抜け毛が飛散してしまうのも難点です。

ドライブボックスを使用する

【特徴】

  • 動き回れないので抜け毛の飛散を防止できる
  • 飛び出し防止効果がある
  • 揺れが少ないので犬のストレスを軽減できる

ドライブボックスの中に愛犬を入れて、動きを制限することで抜け毛の飛散を予防することができます。

首輪やハーネスに固定して、飛び出し防止機能の付いているものが多いのがポイントです。

ドライブ中の揺れも少ないのでリラックスしてくれることでしょう。

【デメリット】

  • 抜け毛が溜まりやすい
  • 取り外しが手間
  • 座席を一人分使用してしまう

ドライブボックスの底部や隙間に抜け毛が溜まりやすいです。

シートに紐を回したりシートベルトを使用して固定する必要があるので、取り外しが面倒というのが難点です。

一度装着したらずっとそのままにしてしまうことも…

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車内に付いた犬の抜け毛の掃除方法|まとめ

  • ハンディクリーナー
  • 抜け毛取りクリーナー
  • ぱくぱくローラー
  • 洋服を着せる
  • ドッグシートを使用する
  • ドライブボックスを使用する

ドッグシートを使用したり洋服を着せて抜け毛対策を行っていても、少しずつ車内の犬の毛は目立ってくるので、定期的な掃除は必須になってきます。

シートに付いた犬の毛はハンディクリーナーでも吸い取ることができますが、フロアマットに絡まった犬の毛はなかなか吸い取ることができません。

抜け毛取りクリーナーやぱくぱくローラーであれば、フロアマットに絡まった犬の毛もキレイに取り除くことができます。

車内の犬の抜け毛に悩んでいるのであれば、是非この機会に抜け毛クリーナーやぱくぱくローラーを購入してみてはいかがでしょうか?

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すだこ
当ブログの運営者『すだこ』です。2頭のパピチワ(パピヨン×チワワ)と暮らしています。当ブログでは、「犬グッズやドッグフードの口コミレビュー」「おすすめのサービス」「愛犬との暮らしに問題を抱えている飼い主さんの悩みを解決する方法」などを紹介します。【わんコミ】をよろしくお願いします。
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